【事例】従業員のがん検診率ほぼ100%を達成した株式会社古川の取り組みについて

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株式会社古川は小田原市を中心とした神奈川県西部でプロパンガスをはじめ重油・軽油の供給、氷の製造販売、宅配ウォーターサービス、メガソーラー発電、住宅建築販売、住宅リフォームなどを提供している、創業105周年を迎えた老舗企業だ。社員数はグループを含め80名ほどが働いている。

 

この企業は現在従業員に対するがん検診率100%を記録し、健康経営のリーディングカンパニーとして注目を集めている。また現在従業員のみならず、配偶者に対しても検診費用を負担しようと動いしている。

具体的な取り組み方についてはこうである。

 

まず、6~12月の受診期間に、社員が順にがん検診を受ける日時をスケジューリング。

がん検診の日時は就業時間内とし、会社から徒歩3分の病院で受診できるようにした。

 

 誰がいつ、どの検診を受けるかのスケジュールはタイムカードレコーダーの横に見やすく掲示し、社員全員への周知を図った。こうすることで、例えばAさんが何日の何時から何時まで検診で抜ける間は、BさんとCさんが仕事をフォローしようと、互いに業務を分担し合える。就業時間内に行うことで、がん検診が仕事の一環だという意識を共有できるようにしたのだ。

 これによって肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの受診率は100%、胃がんは98%と、全体でほぼ100%に達した。

 

ここまですると会社の負担は決して小さくないはずだ。

しかしながら株式会社古川は、従業員が体を悪くしてしまうことは取引先に迷惑をかけることになり、

また採用についても膨大な時間と費用を費やしてしまうと考えた。

よってできる限り従業員の健康を気遣っていくことが、会社のためでもあり、働いている従業員の幸せにつながるとも同時に考えている。

企業が直近のコストや業務量だけを考えるだけでなく、長期的視点に立った時にどうあるべきか考え、

健康経営を実行していくことが非常に重要であると感じた事例である。

 

引用元 :http://news.infoseek.co.jp/article/hanjohanjo_5432/?p=2

 

 

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