”第三回 健康と経営を考える会シンポジウム” 開催!

第三回健康と経営を考える会シンポジウム開催!
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健康経営への注目が高まっている中、2016年5月26日、東京・神保町の一ツ橋ホールにて「第3回 健康と経営を考える会 シンポジウム」が開催された。

今回はその概要について紹介する。

第三回健康と経営を考える会シンポジウム開催!

”第三回 健康と経営を考える会シンポジウム” 開催!

本パネルディスカッションでは企業や保険者、中央官庁、医師などさまざまな立場から、活発な議論が交わされた。

行政の意見

経済が成熟した中で、お客さんに幸せになってもらうことを考えるためには、まずは自分が健康で幸せでいる必要がある。そうすれば経営者と労組のベクトルが 一致し、企業の文化も変わっていく。今や環境(CSR)に気を使わないと経営が成り立たない。それと同じことが健康経営でも示されていくだろう。

 

医師の意見

地域医療をしながらパートタイムで産業医の仕事をする医師に、大企業の産業医のようなアプローチをしろというのは難しい。現在は厚労省の中に「産業医制度の在り方に関する検討会」が設けられ、課題や役割を議論している。 地域の医師、地域の中小企業の方々にはとりあえずモデルケースで取り組んでもらい、そこから広く横展開していくような啓発の場を持ちたいと考えている。

 

労働組合の重要性は?

健診や透析予防、重症化予防など多彩なデータの説明責任、エビデンス、医療知識などを通じて、どれだけ企業に保険者がインパクトを与えられるか――そうい う意味で保険者は仕掛け人であるべきだと思う。本来ならば企業と保険者の両輪が上手くバランスを取っていかなくてはならないが、現実は健保だけ強い、会社 だけ強いといったような機能不全を起こしているケースも多い。今日のシンポジウムは、その2つが融合して調和していかなくてはならないことの重要性を改めて感じさせてくれるものだった。情報伝達、社員の意識づけをしていく大きな力を持っているということで、労組が協力すれば非常に心強いステークホルダーになる。

 

健康経営銘柄の印象

健康経営銘柄を指定された企業はホワイト企業の代表のようになった。そこから大きな反響を呼んで、問い合わせが相次いだ。

 

専門医制度は?

保険者の立場からすると、糖尿病の専門医を見つけるのに苦労するなど、非常に手間がかかるのが現状。今後は個人にかかりつけ医を決めてもらい、その医師がとりあえず総合的に窓口になる動きを、日本医師会では進めている。厚労省でもかかりつけ医を評価しようという動きになってきている。

 

健康経営はそれぞれの協力なしには、発展は難しそうだ。各課題をクリアした後の体系的なシステム作りが非常に重要になってくるだろう。

一歩一歩だがさらなる健康経営の広がりに期待したい。

引用元:http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327442/060200062/?ST=health&P=1

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