『服薬支援クラウドサービス』 共同実証

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地域の医療や介護に関わる関係者に広がっていた情報格差に関して、テクノロジーによるテコ入れが始まっている。

今回は医療、看護関係者のスムーズな情報共有を目的とした『服薬支援クラウドサービス』 を紹介する。

『服薬支援クラウドサービス』 共同実証

『服薬支援クラウドサービス』 共同実証

笠間市は2014年10月からクラウド型の「介護健診ネットワーク」の運用を開始していた。要介護者の緊急連絡先や要介護認定状況、健康診断結果、ケアプ ラン、お薬手帳、さらには現在の病状といった情報をクラウド上に集約し、笠間市や要介護者の家族、地域の介護・医療関係者が、インターネット経由でリアル タイムに共有・閲覧することができるシステム。

日立システムズは、クラリオンが高齢者や要介護者向けに開発した服薬支援装置「服薬支援ロボ」を活用した「服薬支援クラウドサービス」の販売を昨年 10月から開始。同サービスは「服薬支援ロボ」による服薬支援機能と服薬履歴や残薬情報を遠隔地で参照できる仕組みを提供し、誤飲防止などのケアに関わる 関係者の業務効率化を支援するクラウドサービスだ。

実証実験は、笠間市内の居宅療養患者3人に「服薬支援ロボ」を提供し、適切な時間に必要な量だけ服薬できる環境を整備し、「介護健診ネットワーク」との連携により、地域の介護・医療関係者らが、要介護者の服薬履歴や残薬の情報を参照できるようにした。

その結果、自分で薬が飲めなかった患者が「服薬支援ロボ」の支援により、自分で自発的に薬を服用できるようになり、予定時間に服薬されなかった場合も人感 センサーによって患者がロボットの前を通過した際に、ロボットが再度服薬のアナウンスを行うことで飲み忘れを防ぐことができ、一方で薬剤師は要介護者が予 定通り服薬したかを確認できるようになった。さらに、人感センサーの反応履歴を確認することで、居宅療養では把握しにくい患者の活動量など、患者一人ひと りのより正確な状態を把握できるようになったという。

 

これまで都心部に集中していた先進的なサービスはロボットの台頭により地方にも広がってきた。

誰もが使える操作性の高い機能面とコスト面を兼ね備えたツールの登場に期待したい。

引用元:http://www.zaikei.co.jp/article/20160623/313499.html

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