第42回健康セミナー、腸内細菌で健康管理

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毎日健康経営ニュース

 

近年の研究で腸内細菌が健康状態に大きく影響することが明らかになっている。今回はそんな腸内細菌についての紹介だ。

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第42回健康セミナー、腸内細菌で健康管理

腸内細菌は我々が食べたものを消化してエネルギーを得ていますが、その代謝物が短鎖脂肪酸です。それが体の中に吸収され、血液の中を巡って心筋や脂肪、いろんな臓器に作用を及ぼしていく。神経や脳にも働きます。ですから、うつ病とか、アルツハイマー病とかパーキンソン病なども実は腸内細菌が関係しているということが分かってきました。

では、我々はどうしたらいいのでしょうか。食事内容を変えることで、腸内細菌の種類が変わったという実験があります。腸内細菌が多いグループと少ないグループに分け、それぞれ制限食(男性は1日1500キロカロリー、女性は1200キロカロリー)を6週間取っていただきました。その後、腸内細菌を調べると、6週間カロリーを制限するだけで、腸内細菌が少ない人たちの細菌が増え、普通食に戻しても、1カ月半ぐらいそのままの状態が続いたんです。いい食事内容にすることによって、腸内環境を変えることができるかもしれないということですね。

いつ食べるかも問題です。腸内細菌には昼に増える菌と夜増える菌がいます。動物実験で、同じだけカロリーを取っても、毎日規則正しくエサを与えられたネズミは太らず、だらだら食べさせると太りました。同じ研究グループがその後結果を発表して、だらだら食べさせられていると腸内細菌のバラエティーが減ってしまうことが分かりました。どうして規則正しく食べなければいけないかというと、我々のおなかの中の腸内細菌が元気でいるために必要だというふうに考えられます。

この研究からもいい食事、そして食べるタイミングは非常に重要であることが分かる。普段のちょっとした食べ方の工夫でも健康状態は大きく変わってくるのかもしれない。

 

引用元:http://mainichi.jp/articles/20161202/dde/012/040/021000c

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