産業医の今とこれから

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毎日健康経営ニュース

 

健康経営において重要な意味を持つ産業医。今回はその実態について紹介する。

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産業医の今とこれから

 

5年務めた大手企業を辞め、30歳を目前にして医学部へ編入した尾林誉史先生。医学部を目指したのは、「産業医になりたかったから」。周囲からあまり共感を得られない中でも、ひたむきに思いを貫き、初期研修中に産業医免許を取得。現在は東京の企業で産業医を務めながら、その土台作りのため、精神科で研さんを積んでいます。

働くことは生きることです。働く場面において、身体的にも精神的にも大きな岐路に立たされている人に対して、産業医はとても大きな影響力を持つと思います。それにもかかわらず、あまりそのことが正しく理解されていないと思っています。

私は、産業医になりたくて会社員を辞めて医学部に編入したのですが、医学部で「産業医やりたいんだ」と言った時の周囲の反応が悪く、全然共感を得られませんでした。産業医になるには精神科を学んだ方がいいと思っていたので、精神科の先生に精神科に興味があると伝えると、「何やりたいの?統合失調症?てんかん?」と聞かれるので、「産業医です!」と答えていました。すると驚かれたり、単に儲けたいんだという顔をされることが多く、真剣に捉えてもらえることはほとんどありませんでした。医療界に入ってからも、こんなにも産業医の認知度や位置づけが低いのかと衝撃を受けました。

働くことは、生きることです。生きていく中で今の仕事を続けるのか、辞めるのかなど、中長期的な今後のキャリアを考えるのは、彼・彼女にとって一大事です。そんな大事な局面で、お手伝いすることが産業医の役割なので、私にとって毎回の面談は、まさに真剣勝負の場です。そのことが今より正しく理解され、実はこんなに大事で、やりがいのある仕事なんだと注目してもらえるよう、仕掛けていきたいです。

 

産業医は医療界で認知度が低く、さらに位置づけが低いという。産業医の存在はこれからの日本の働き方改革において非常に重要といえる。しかしながら、現状では質の良い産業医の確保は非常に困難で診察が形骸化しかねない。その重要性を正しく理解してもらうような強い働きかけが必要になりそうだ。

引用元:http://www.sankei.com/life/news/161203/lif1612030029-n1.html

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