健康経営宣言から三年、株式会社フジクラの取り組みとは?

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毎日健康経営ニュース

 

先進的に健康経営を三年前から行っている株式会社フジクラ。今回はその取り組みを紹介する。

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健康経営宣言から三年、株式会社フジクラの取り組みとは?

(株)フジクラは、2014年1月に“社員が活き活きと仕事をしている会社”をゴールイメージに「フジクラグループ健康経営宣言」を発表。以来、この宣言の下、社員の健康を増進する活動に取り組んでいる。

健康経営を進めるにあたって、同社がまず取り組んだのが、「コラボヘルス」体制により、健康保険組合、人事部が持つ健診データやレセプトデータ、個人が持つ健康データなどを一元管理するシステムを構築すること。これにより総合的なデータ解析を行い、それぞれの健康リスク階層別に向けた健康支援のための具体的な施策が提供できる環境を実現した。

また、経営コスト、社員の健康状態、健康増進プログラムの運用、外部評価など様々な側面から健康推進活動の投資効果を指標化しているのも大きな特徴。1つひとつの施策をきちんと評価することで、効果があれば継続し、効果がなければ変更するというPDCAサイクルを回し、効率的かつ確実に成果に結びつける仕組みになっている。

それでは、このような取り組みを本格的に始めて約3年を経た現在、どのような変化・効果が現れているのだろうか?

同社の健康経営推進室長、中山幸洋氏に尋ねると、「最も大きな変化として挙げられるのは、健康診断の結果が改善されていること」だと言う。

さらに、人事部長を兼任する中山氏は、健康経営に取り組んだことによる副次的な効果として、「採用面談の際に、わが社が健康経営を推進していることを話す学生の方が多くなった」と募集・採用活動への影響に言及。

この事実について、研修の場で講師を務めた浅野氏は次のような感想を持つ。
「学生の方々は我々が考えている以上に、企業が社員を大切にしているかということを気にして、健康経営に関する情報もきちんと捉えていることを再認識しています」

 

健康経営は投資分がすぐに効果に反映されるわけではないので結果が見えにくい。そこで株式会社フジクラのように一つ一つの施策をきちんと評価し、PDCAサイクルを回していくことは極めて重要だ。また3年間行い、従業員の意識が確かに変化したという結果は非常に説得力を持つ。とりあえずではない、有意義な施策が何かしっかりと考えていかなければならない。

引用元:http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/16/fujikura1214/index.html

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