正月明け鬱に要注意!

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毎日健康経営ニュース

 

いよいよ2017年が始まった。今年もより良い一年にするために正月明け鬱には要注意だ。

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正月明け鬱に要注意!

「過重なストレスの仕事に一区切りがつき、年末年始で生活リズムが変わることは、うつのきっかけになりやすいのです。エンジンがエンストするように、特に、休み明けに急発進しなければならないような仕事は、うまくいかなくなります」

こう説明するのは「ジャパンEAPシステムズ」社長の松本桂樹氏。臨床心理士や精神保健福祉士などの資格を持ち、数多くの職場や働く人をサポートしている。

生活リズムの乱れは次のようなパターンがある。年末には疲れた身体を癒やすべく、長時間の飲酒、ゲームやテレビを楽しむなど、息抜きを行うこともありがちだ。そのため、大みそかは深夜、あるいは、明け方まで起きていて、親せきへのあいさつなどがなければ、正月の昼寝で睡眠不足をカバー。家族が出掛けるときも、「疲れているから」と自宅に居残ってゴロゴロ。このような状態が続くと、休み明けに気合が入らないことが起こりやすいという。

「睡眠リズムが乱れるうえ、冬場は日照時間も短いので、セロトニンやメラトニンといった脳内物質の産生が低下するため、休みボケのような状態に陥りやすくなります。結果として、うつのリスクも高まります」

休みボケは誰にでも起こりうる。しかし、うつになりやすい人は、ルールを守り、みんなのためにがんばろうと思う傾向が強いため、休み明けに仕事がうまくいかないと落ち込みやすい。それがうつにつながる。

「予防するには、休みの日も、生活リズムを崩さないことが大切ですが、お正月は難しいですね。うつ予防には、有酸素運動や五感を刺激することが役立ちます。お休み中に実践してみてください」

その方法は、まず、自宅でジッとしていないで、初詣などに出掛けるようにすること。外出先では、リズミカルに歩くことを心掛けるとよいそうだ。また、公園などの緑の多い場所へ行って深呼吸する。さらに、前年の反省などネガティブなことは考えず、新年の目標など前向きなことを考えるのもポイント。

「仕事始めも、急に仕事をバリバリこなすのではなく、あいさつ回りなどをしながら、ゆっくりとしたペースでスタートすることも大切です。急激な変化は、心身に悪影響を及ぼしますので注意していただきたいと思います」と松本氏は話す。

 

お正月にしかできないことを楽しみつつ、いつもと違ったことを少し取り入れてみても面白いだろう。正月明け鬱を吹き飛ばし、最高の2017年のスタートダッシュをきろう。

引用元:http://www.zakzak.co.jp/health/vitality/news/20161231/vtl1612311530001-n1.htm

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