長時間労働は本当に悪か?

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毎日健康経営ニュース

 

長時間労働の風当たりとても厳しくなった近年、それは本当に悪なのか?新しい働き方の提案だ。

 

長時間労働は本当に悪か?

長時間労働は本当に悪か?

労働力人口減少が避けられないなか、企業競争力の維持のためには、やる気がある人には長時間でも働けるよう対応できることは急務です。そこで今回は、健康的で継続可能な長時間労働を実現するために必要な3つの提案を経営者と社員のみなさまにさせていただきます。

1:自由意志のもと、時間をいとわず働くか、定時上がりで働くかを選べる多様な社員制度
2:長時間労働をする社員には、トップアスリート(プロのスポーツ選手)なみの健康管理体制
3:働く側がどのように働きたいか考え、その多様性が尊重される社風

それぞれ詳しく見ていきましょう。

最初に必要なのは、個々の社員が、時間をいとわずガンガン働くスタイルか、必ず定時上がり(または三六協定厳守)のスローライフスタイルか、を自由に選択できる多様性だと思います。

ガンガンスタイル制度の社員に対しては、個々の自由意志に基づくやる気を尊重しつつも、健康障害リスクを最小限に抑え、異常があれば早期に発見できるようなフォロー体制を設けます。これは、トップアスリート(プロのスポーツ選手)の体調コンディション管理をイメージしていただければいいでしょう。

スローライフスタイル制度の社員に対しては、新たな法律や仕組みよりも、まずは現状の法令などをしっかりと厳守します。
その上で必要に応じて、例えば、従業員がメールを送受信してはならない時間帯を定めるオフラインになる権利(2017年1月1日より仏国で施行)や、従業員の休暇中はすべての新規メールが自動削除されるという制度(独国ダイムラー社が2014年に導入)など、すでに前例のある制度を研究し自社に合わせて導入すればいいと思います。

考えるべきことはまず、経営者だけでなく「働く側全員」が自分の働き方をよく考えることです。現場の社員の多くは、自らの働き方を良くしたいと思っています。しかし、一時的に火の粉を払いたいだけの経営者がいるのも事実です。

残念なことに社員の方でも、「残業代が欲しい」「早くに帰宅しづらい」といった、見えない成果よりもやる気の表現としてオフィス長期滞在希望の人もおり、経営者同士、社員同士でも食い違いがあります。そのような状況では形の上で制度を作っても、結局は人の心が変わらなければ、本当に有意義なものとして実行されません。働く人たちの希望する働き方を知った上で、会社側もニーズに応じた複数の選択肢を提供できればいいでしょう。

そして、どちらの働き方も尊重される企業文化(社風)があると、働く人は安心して自由意志で働き方を決められるのではないでしょうか。

 

引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/12574138/?p=1

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